イメージ画像

シミ化粧品の知識(紫外線の有効活用について)

紫外線は太陽光に含まれる光線なので、植生物にとっては非常に重要なものなのです。そんな紫外線の意外な利用法をご紹介しましょう。

1.ブラックライト

暗い所で、蛍光灯のような紫色の光を放つブラックライトは、カラオケ等の娯楽施設等によく使用されています。実はこれも紫外線を利用しているのです。

最近は自室にインテリアとしてブラックライトを付けたりする方もいるようです。ブラックライトは人体に害を及ぼさないように作られていますが、長時間ブラックライトを凝視するのは控えましょう。

元々、紫外線自体は「不可視光線」といって目に見えないものですが、ブラックライトは人間の目で見えるように若干色付けをしてあります。蛍光塗料等を含んだプラスチックや衣類にブラックライトが当たると明るく光ります。よくクラブ等である演出ですよね。

衣服用の洗剤の中には、衣類を鮮やかに見せるために蛍光塗料が含まれていることがあります。白い服がブラックライトに当たると光って見えるのは、それが原因です。ブラックライトの意外な用途に、シミを見つけるというものがあります。

暗いところで顔にブラックライトを当てると、シミがある部分が黒っぽく映し出されるのです。しかも、まだ皮膚の表面に出てきていない、シミの元になるメラニン色素までも、紫色っぽく視認することが可能です。ブラックライトで確認して、シミになる前に対処できるというのは嬉しいですよね。
メンソレータムアクネス

2.食品への紫外線殺菌

紫外線が持つ殺菌効果を、食品の衛生管理に上手く応用した方法です。紫外線は、波長によっては人間の身体に悪影響を及ぼす訳ですが、食品等に付着している微生物を除去する手段としては非常に有効となります。

また、食品の中には、加熱殺菌処理を施されているものが多くあります(例;牛乳等)。ですが、生鮮食品の中には、加熱殺菌が向いていないものも多数あります。紫外線殺菌であれば、常温のまま殺菌処理ができるので、生鮮食品の鮮度を保持することが可能です。熱による品質変化の心配もなく、コスト的も低く抑えられるのが大きなメリットです。

美肌の知識(紫外線を役立てたツール)

人間には悪影響を及ぼす紫外線も、使用法によっては物凄く役に立つツールへと変身します。引き続き例を見ていきましょう。

1.紫外線カメラ

紫外線が持つ波長は、目に見える光(可視光線)よりも短いため、通常のカメラの映像に比べると、物質の表面の状態等がより鮮明に確認できます。 商品の材質を検査する際に、傷や指紋が付着しているかどうかを確認したりするだけでなく、内部の欠陥を見つけたりすることもできます。検査の工程において大きな威力を発揮するものと言えるでしょう。

また、シミを消す美容整形外科や皮膚科においては、肌の内部を検査するために紫外線カメラが利用されます。皆さんもテレビ等で、シミ等が黒く映し出された患者さんの映像等をご覧になったことがあるのではないでしょうか。

紫外線カメラの優れた点として、通常は人間の目で見えない、まだ表面に出てきていないメラニン色素が溜まっている所も確認できるという特徴があります。これはシミの予防措置にも非常に効果的です。

紫外線カメラで見る映像は、一見白黒映像のようですが、これは紫外線を反射している所が白くなり、吸収しているところが黒く写るためそのように見えるのです。虫や動物の中には、人間が見えないこのような波長の光を感じ取るものもいます。

2.宇宙の観察

紫外線カメラは、地球だけでなく、宇宙の観察・観測にも役立っています。私たちが夜空を見上げて見る「宇宙」は、暗闇に星や月等の光が見えるだけの世界ですが、実際は太陽から発せられる紫外線が持つ、私たちが見えない光の波長が、一見星のように見える光を作り出していることもあるのです。

紫外線カメラを用いて星を撮影したところ、従来のカメラでは丸く写っていただけだったのに、実際は惑星の周りに渦があることが分かりました。現在は、宇宙は少しずつ膨張しているという説が一般的です。紫外線カメラで撮影された星の画像は、この宇宙膨張説に基づいた、新しい星を生み出そうとする、見えない光の力が証明したのです。

病院でシミを取る

「市販の美白化粧品では、思ったような効果が見られない。」
「敏感肌だから、高額でもあたらしい化粧品に手を出すのが怖い。」
「自分のスキンケア方法に自身が持てない。」

もしもこのようなお悩みをおもちなのであれば、病院(皮膚科)でシミの治療を受ける事をおすすめします。 シミの治療で病院、と聞くと、何だか大げさな感じに聞こえてしまうかも知れません。

しかし、病院では乾燥肌やニキビなど、様々な肌トラブルに対しても適切な治療を行っていて たとえそれがシミであっても、安心・安全なケアを進める事ができるのです。

自己流で行うケアには疑問や心配がつきものですよね。 いくら高額な美白化粧品であったとしても、その成分が自分にあっているのか、 また、別の肌トラブルを引き起こす原因になるのではないかなど…。

皮膚科の医師は、お肌のプロフェッショナルです。 専門的な知識を持って、自分にベストな治療やお薬を処方してもらえるのであれば 自力で行うケアよりもうんと安心してシミケアを進める事が出来そうですね。

また、病院から処方されるお薬やビタミン剤であれば、その効果はもちろん 金銭的なリスクも少なくすむのではないでしょうか? 一人でシミケアを進めているのではない、という安心感も大きいですね。

病院でのシミ治療には、
(1)レーザーによるシミ治療
(2)ケミカルピーリングによるシミ治療
と、大きく分けて二つのパターンがあります。

レーザー治療であれば、本来ケアに時間のかかるシミもすぐに解決させる事が出来るかも知れません。 ケミカルピーリングとは、化学薬品をお肌に塗り、肌表面をはがす事で代謝を促し、 ニキビやシミなどの肌トラブルを治療していく方法です。

シミには様々な種類が存在し、それそれに異なるケアや治療が必要です。 上に書いたケミカルピーリングでは治療できないシミも存在しています。 自己判断が難しい場合でも、是非病院でのシミ治療を視野に入れてみて下さい。

このページの先頭へ